自分のやりたい事ってなに？

皆さんはこんな疑問感じたことありませんか？

なんだか毎日つまらない、だけど何をしたら良いのかわからない。

世の中には自分のやりたいことがわかって、頑張っている人がいるのになぜ自分はわからないのか？それが疑問・・・

それってどうしてこうなるのでしょうか？

その違いは、自分の魂の声を聞いてるかどうかなんです。

ではどうやったら、その声は聞こえるのでしょうか？

それは直感という形であなただけに降りてきます。

さぁ、どうやったらその直感を受け取れるのでしょうか。

それは、あなたの身体がエネルギーの通りが良い身体になり、直感が受け取りやすい状況を作れば、だれにでもちゃんと受け取れるのです。

そのためには、考え方のトレーニングや、今入っているマイナスエネルギーの除去をしなくてはなりません。

香梨に来てマイナスエネルギーを取り除き、考え方のトレーニングを覚えて、直感であなただけへのメッセージを受け取ってみませんか？

まずはヒーリングとリーディングお組合せから初めてみましょう。

メニューに悩んだら、お気軽にメールください。

まりこがブログでご紹介しているように、最近二人のブームはトム・ブラウンさんが紹介してくれた、グランドファーザーの話題です。

まりこのコラムに詳しく紹介されていますが、グランドファーザーとは、トムさんが７歳から１０年間にわたり、様々なスピリチュアルなことや自然の中で生きることを教えてもらったアメリカインディアンの長老の方です。

本から推測すると１９７０年頃９６歳くらいで山の中で亡くなったのではないかと思われます。

グランドファーザーは知れば知るほど素晴らしいかたで、たとえば、仏陀やキリストなどと同じくらいの非常に強いスピリチュアルな力を持ち、造物主（グランドファーザーの言い方です。）に限りなく近いところで生きていたかたのように感じます。

グランドファーザーが私たち人間のあり方として教えてくれるのが、地球のケアティカーになる生き方です。

それは、地球のお世話人ということです。

地球は私たち人間が生きていくために与えてもらった大事な場所です。何をしても良い場所ではありません。この地球が亡くなったら、私たち人間が生き行くことは、できません。

そんな大事な地球を今私たちはちゃんと大事にしているでしょうか？

グランドファーザーはその地球のお世話人としての自覚を持って生活することが大事だと教えてくれます。

これを知って私はおもいました。このサロンを通じて、私たちが地球のお世話人になるお手伝いをしていきたいと。

サロンと地球のケアティカー(お世話人)って結びつかないかもしれませんが、実はサロンでいつも皆様にお伝えしている、

「自分を大事にそして周りに感謝して、心の中からネガティブエネルギーを追い出し、スピリットガイドからのメッセージを聞くこと」

は、今いる地球を大事にすることに繋がります。

どうしてそれが繋がっていくのかは、少しずつ感じていただければとおもいますが、サロンの一つの目標として地球のケアティカー(お世話人)になろうというのを皆様と共有できればと感じています。

今あなたがいるところは誰が与えてくれたのでしょうか？前回私達は自然がないと生きられない、だからこそ自然を大事にして下さい、とお伝えしました。

今回はその続きのメッセージです。

あなたが今いるところは地球からの贈り物です。あなたに素敵な贈り物を贈ってくれたのは地球です。

もしあなたが誰かから素敵な贈り物をもらったら、どうしますか？

感謝して、何かお返ししたくなりませんか？

その方が喜ぶものをお返しに送りたくなります。どんなものがいいでしょう？

まずは愛すること、大切にすること、そしてその方が笑顔になる事してあげたくなりませんか。

では地球の笑顔ってなに？

あなたはだれかから笑顔を向けられたら、どう感じますか？あなたも笑顔になりますね。

あなたは心地の良い風が吹く場所にいる時、心地の良い光を感じた時、素敵な自然の香りが漂ってきたとき、美味しいお水を飲む時笑顔になりませんか？

それはみんな地球が笑顔な時です！

地球がそんな状態になるように、自然を大切に扱って下さい。まるで大切な赤ちゃんのように、扱って下さい。

壊れてしまわないように大切に、地球を大きな赤ちゃんのように扱って下さい。

地球が笑顔になるように。

千香子

もしあなたが公園のように人の手で管理されているところに行って、とても気持ちいいなぁとかんじたら、それはそこを管理する人々がそこを愛して大事にしているからです。

その人々の愛情と公園の持つ本来の自然のパワーがあなたを癒して元気にしてくれるのです。

先日神奈川県真鶴半島の原生林に行ってきました。以前住んでいたところのそばにあり、良く散歩に行ったところです。

老犬が亡くなり、少し疲れてしまったので、パワーをもらいにいってきました。

その原生林は「魚つき保安林」と言って、漁業を営む真鶴町の人々が、魚が良くとれる海を守るために昔から大事にしてきました。そして今はこのような名前を付け、町全体で保護しています。原生林はちいさいのですが、良く整備され遊歩道がありとても気持ち良いところです。

この遊歩道を歩いていた時、最初のようなメッセージをうけとりました。気持ち良く感じる場所には理由があります。一つには自然の持つ力そのもの。そして、もう一つはそこを愛する人の愛情です。

真鶴の人々は自分たちが生きていくためにも半島の原生林が大事だと良く知っていました。原生林の落ち葉が海に落ち、腐ってミネラル分をふやし、それを餌にするプランクトンが増えその結果それを餌にする魚が増えるのです。

人の愛は気持ちの良いエネルギーを生み出します。そして、自然は人の愛情によっていつまでもその美しさ、その力強さが保てるのです。

その自然がそこにあるから、人は生きて行けるのです。

あなたの周りの小さな自然を大事にしていますか。あなたはその自然がそばにあるから生きていられるのです。

小さな自然を大事にすることが大きな自然を大事にすることに繋がります。

もう一度日々の生活見直してみてください。

そして、そのことをあなたの身近な人にも伝えて下さい。

私たち人間が生きていくうえでなくてはならない豊かな自然を守るために。