とても解りにくいですね。二つを比較しながら書いてみます。

ヒーリングはエネルギーワークと言われるセラピーです。お客さまのからだに入っている「いらないエネルギー」を抜く作業をしていきます。それと同時に新しい天のエネルギーが入って来ます。それによって、心と身体がすっきりとしてきます。

そして、セラピー中にお客様に必要なメッセージが入って来ますので、それをお伝えします。

しかし、その際お客様はトロトロ眠っている方が多いので、私がお話しても良く覚えていない方が多いです。そして、私はセラピー後ではメッセージを覚えていられないので、その時お話するしかありません。

たまに、ヒーリング中に

「今何かいわれたようですが、良く覚えていないのでもう一度言って下さい」

とおっしゃる方もいます。その場合はセラピー中なら可能ですが、セラピーが終わった後ではほとんど覚えていないので、できません。

それに対して、リーディングは椅子に座っておこないます。

お客様の守護霊様であるスピリットガイドに質問をわたして、答えてもらいます。私はその通訳のようなものです。

質問はどんなことでも基本的には答えてくれますが、人の生き死にについては答えてくれません。

また、数字については比較的苦手です。伝わってくるのがイメージの場合が多いので、通訳しきれません。

リーディングで受け取るメッセージは優しさを感じるものが多いです。

なぜなら、答えているのが、守護霊様スピリットガイドだからです。そしてその答えは多くの方が、なんとなくわかっていた答えです。そして、そこには押しつけがありません。

あくまで答えをどう受け取るかは、お客様のゆだねられるのです。

けれど皆様をみてますと、ほとんどの方が、納得して心にストンと落ちるようです。そして、スッキリした気分でお帰りになります。

あなたがもし一人でモヤモヤして迷うことがあるなら、ヒーリングをうけて、リーディングをうけるというコースがオススメです。

なぜなら、ヒーリングによってエネルギーの通り良い状態になると、

リーディングで受け取ったメッセージがストンと心に入りやすく、

結果として心と、身体が軽くなるからです。

 メニューに迷ったお気軽にご連絡下さい。お待ちしています。

千香子

貴方はアクシデントが起こったときどんな風に考えますか？


こんにちは、香梨の千香子です。
５月２８日に自宅近くで、自転車とぶつかり転倒して、足の小指を骨折しました。
当初はひどく転んだくらいの意識でしたが、レントゲンの結果骨折、全治３週間です。
そのため、サロンにも出勤できず、自宅療養の日々です。
幸い順調に回復していますので、後数日で出勤できそうです。


足の骨折のため、すべての移動に制限がかかり、また長くたっていることができず不自由でしたが、何とか家の中では動けましたので、たまった片づけなどしながら過ごしました。

自転車に乗っていた人は転倒もせずそのまま走り去りましたから、どんな人かもわかりません。

この事故が起こって、色々考えました。

この事故は私に何を教えようとしていたのかと、問い続けました。

この質問に答えはありません。どんな風に考えるのも自由です。

私はできるだけ、何かを学べるように考えるにはどう考えるべきかと、問い続けました。
なぜなら、何か学べたと心から思えれば、困難はより楽に越えられるのです。

たとえば、私の場合、転倒した時、自転車はかなりのスピードで目の前の交差点を渡ろうとしていたようです。
そこに私は道路端を歩いていましたが、急に方向転換しようとしました。
つまり自転車もかなりのスピードをだしていましたが、私も後方確認の不注意です。

こんな場合は自分の不注意に目を向け、自分への戒めと受け取ります。今回はこの程度のけがで済んだけど、
これからちゃんと注意しないともっと大きな事故に遭遇する可能性があることを示唆されているからです。

また、サロンを休まなくてはならないことについては、
昨年のサロン立ち上げ時のハードワークの後遺症が続いていたので、
少し家でゆっくり過ごすことも必要だったのだと、考えました。

そして、家の片づけがほぼ一年行われておらず、表面的な片づけしか出来ていませんでした。
波動の法則からすると、不用品がたくさん詰め込まれ雑然とした家にいると、幸せも豊かさも喜びも、遠ざかっていきます。
ですから、家の中で何とか動けるようになると、多くの不用品を処分しおかげでかなりすっきりしました。

休んでいる間はとにかく無駄に心配しないことにしました。

そして、休んでいられることに感謝しました。

そこには家族の支えがあり、休んでいられたのです。

どんな人にも一生のうち、何度かアクシデントに見舞われます。
その時はなぜ私がと思うでしょう。
そこから発生する結果が辛いと感じるものであればあるほど、自分だけが不幸だと感じ、
思わず周りを恨みたくなることもあるでしょう。

でも、そんなとき一度立ち止まって、良く考えてみてください。

あなたがもし人を恨めば、必ず、あなたに不幸が訪れるのです。それでもいいですか？
この事実にたいして、反論したり、私を言い負かしていただいても構いません。

どう考えるかはあなたの自由です。言い訳も自由にしてください。恨むことの正当性を並べ、恨むことは自由です。でもその行動で、あなたに幸せは訪れないと私は思います。

今回の私の場合自転車の人を恨むことはできますが、どこの誰かもわからないし、自分にも非があるし、
第一人を恨めば自分の波動が下がり、気分が悪くなります。だから自転車の人の事は考えるのをやめました。